無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅「、、、ひろき！？！？」

「パパ、、、」

なんでひろきがいるんだよ、、、

ひろきは、俺の息子で別れたナナとの間のコ。

和「この近くの公園で1人でいたからさ、、連れてきた。お前に会いたかったみたい。」

雅「そっか、、、」

「パパ〜〜、、」

ひろきは、俺にキツく抱きしめてきた。
本当に会いたかったのか、涙まで浮かべて、、

「会いたかった、、」

雅「ったく、、、ママは？」

「んん、、言ってない」

雅「なんで？」

「、、、ママは、、家にいない。」

雅「、、はぁ？」

ひろき曰く、ナナは男を作って毎日遊び呆けていて、夜はいないみたい。

雅「ひろき、、、」

ひろきは、やせ細っていた。

和「、、しばらくはここにいさせてあげて？俺たちでなんとかしよ？」

雅「そーだね、、ごめんね、こっちの問題に和也を巻き込んで、、」

和「んん、いいよ。」

雅「ひろき、、手洗ってうがいしておいで？」

「え？」

雅「ほら、ご飯にするから。パパの言うこと聞きなさい。」

「うん！！」

ひろきは、和也に案内されて洗面所に向かった。

机に３人分のご飯を並べていると、、

和「ひろきくんのことどうしよっか、、」

雅「んー、親権は向こうだからなぁしばらくはここにいてもらって、、」

和「うん、そーだね、」

「、、パパー！」

雅「ふふっ笑笑はいはい。食べな？」