テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part2

第94章 アオゾラ


俺たちはこの春から高3に進級。
引き続き、翔にぃが俺たちのクラスの担任。

潤のクラスの担任に智にぃが就任したみたい。

翔「お前たち。この一年は人生が大きく変わるきっかけになるぞ。身を引き締めて頑張れよ!俺も出来るだけお前らを支えるぞ。」

にぃたちと守った約束。
和也と一緒に守って、、必ず第一志望合格する。


毎日勉強に励んで、たまに家族で遊んで気分転換。


翔「雅紀、成績上がったな^_^よかった」

三者面談なんてあるけど、、、
親がいないから智にぃと翔にぃと潤が来るからただの兄弟会議笑笑

成績上がってうれしいけど、、、ここで身が緩むといけないからまた引き締めて頑張った結果、、

雅「和也ー!合格した!!」

和「俺も!!!」

2人して、国立大学に合格。
智にぃも翔にぃも先生として、兄弟として祝福してくれた。
潤も、、

潤「すげー!俺も頑張らなきゃな、、」

和「潤は何かやりたいのあるの?」

潤「ん?そりゃ、決まってるじゃん。教師になることだよ^_^」

翔「おぉー、潤まで教師になったら教師家族だな^_^」

智「本当だ^_^まぁ、おいらは教師って言うのかなぁ」

潤「学校でもあまり教師っぽくないよね^_^」

智「あっ!いったなぁ。お前だけ課題多めに出してやるよ。覚悟しとけ!」

潤「いや!それは、嫌!!!」

智「ふふっ^_^」

潤も後に俺たちと同じ国立大学に合格。

俺たちも夢に向かって今も頑張っている。

何もかもにぃたちのおかげ。ありがとう。

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ