
嵐しょーせつ。Part2
第95章 アメフルコイフル
すると、改札の方からその男の子が見えて、、、
雅「あの!!」
俺はその子を呼び止めると
?「、、、あっ!あの時の^_^」
雅「これ、ありがとうございました。助かりました^_^」
?「いえ^_^あなたずぶ濡れだったんで、風邪とか引きませんでしたか?」
雅「ちょっとだけ引きましたけど、大丈夫です^_^」
?「ふふっ^_^そうですか。」
雅「、、あのー、、、」
?「はい^_^」
雅「お名前の方を、、、」
?「あっ、まだ自己紹介してないですよね^_^二宮和也です。大学2年生の20歳です^_^」
雅「え!俺も大学2年生!20歳!」
和「そうだっんですね^_^」
雅「二宮さん、同い年に見えない、、、」
和「俺もそう思います、、相葉さん歳上だと思ってました^_^」
雅「マジですか笑笑」
和「だって、大人っぽいし、、、俺よく女と間違えられるし顔が童顔だから幼く見られるし、、、」
雅「いやいや^_^」
二宮さんと相性がいいかも。
雅「もし、時間あればこの後飲みに行きませんか?」
まだ出会って間もない人を誘ってしまった。
二宮さんも驚いた表情で、、、
雅「あっ、ごめんなさい。なんか二宮さんともっと仲良くなりたいなって思ってて、誘っちゃいました。」
和「や、いえ^_^いいですよ^_^飲みに行きましょ笑笑」
二宮さんまさかのオッケーで、、俺の行きつけの飲み屋に向かった。
