
嵐しょーせつ。Part2
第95章 アメフルコイフル
あれから、二宮くんと凄く仲良しになれた。
趣味も似ていて、よく買い物もする。
雅『あっ!二宮くん?』
和『うん^_^どうしたの?』
雅『新作のゲーム手に入れたから、今度の土曜日どう?俺、バイトないから。』
和『まじ?行く!』
雅『じゃあ決まりだね^_^』
お互い新作のゲーム手に入れたら一緒に遊ぶほど信頼関係ができていた。
和「わぁー!やっと遊べる!」
雅「ふふっ^_^あっ、コーラでもいい?」
和「うん!ありがとう^_^」
夕方まで遊び、その後3人も合流してご飯一緒に食べた。
和「あっ、終電だ。」
雅「もう、そんな時間かぁ、、」
翔「もう解散するか。」
智「そーだね^_^」
潤「雅紀。明日バイトだからな!」
雅「うん^_^よし、じゃあ終わりにしよう!」
片付けを簡単にして、解散することに。
和「はぁ、、帰りたくないなぁ」
雅「ふふっ^_^二宮くん、もしよかったら泊まる?もう、終電間に合わないだろ?」
和「んー、、うん。泊まる。」
雅「よし、部屋着貸すよ^_^」
二宮くんは俺と違って小柄だから俺が持ってる服で着れそうなものを取り出した。
雅「これなら着れるかな?」
和「ふふっ^_^ありがとう^_^」
初めてかも。幼馴染以外で泊めるの。
和「あー、俺もバイトしよーかな、、、」
雅「してないの?」
和「コンビニで働いてたんだけど、忙しくて辞めちゃった」
雅「そっか。」
ん?確か、俺のバイト先募集してたな、、
雅「ね、二宮くん。」
和「ん?」
雅「もしよかったら、俺と潤のバイト先に来る?募集してるから。」
和「んー、、、そうしよっかな、、」
