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嵐しょーせつ。Part2

第10章 信頼


それから15年後、、、

雅「翔ちゃんっ!!」

翔「はいはい笑」

今や相葉くんとお風呂まで一緒に入る仲になった。

全員30超えたのに、未だ5人で風呂入るって笑


翔「映画の撮影順調?」

雅「ん〜まぁ、順調かな!」

翔「最近ちゃんと食べてる?」

雅「食べてるよ」

翔「そっか、良かった笑」

こんな会話も楽しくて、、、

今はもうセンパイ後輩の上下関係はないけど、

年下の3人を信頼できている。

多分、この4人を信頼できていなかったら、
今俺はやめていたかもしれない。


ニノと相葉くんも相変わらずの関係で、
いつも相葉くんはやられてばかり。


こんなものも、嵐にとっては当たり前の光景。

智「ん〜〜寝たっ!」

和「あっ!おじいさん起きた笑」

智「おじいさんじゃねー。まだ、34だっ!」

智くんも相変わらずで、、末っ子の2人につっこまれている。

雅「しょおちゃん?どうした?」

翔「ん〜?何でもないよ笑」

雅「何かあったら話してね?相談にのるよ?」

翔「ふふっ笑ありがとう笑」

ゆっくりして、

潤「あーっ!どうしよっ!」

雅「なっなにっ!」

潤「どうしても、ここの演出決まんねー。」

ライブの演出を考えてる松潤。

もう浮かばなくてどうしたらいいのかわからないんだろ。

潤「もう、いいやっ!」

松潤はもう、パソコンを閉じソファーにどかっと座った。

その光景は見慣れてるから、何とも思わないけど、

相葉くんと顔を合わせて笑いあった。


信頼できたから仲良く出来たんだ。

これからもずっとこの5人で嵐。

一人欠けたら嵐じゃない。

5人で嵐なんだ。

これからもよろしくな!

end

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