
嵐しょーせつ。Part2
第99章 1人じゃない。
和「俺ね、嵐というグループでこの4人と活動出来てんの嬉しく思うんだ。何の取り柄もない俺が1番輝ける場所はここしかないの。この4人がいるここしかない。相葉くんが嵐辞めるなら、この5人じゃなくなるし、活動出来ない。なくなったら俺じゃなくなる。だから、辞める。」
雅「ニノ、、、」
和「それに、相葉くんがいる場所に俺はいつまでもそばにいたい。辞めて何をするか決めてないんだったら俺も一緒に決めるよ。」
ニノは、悔いのない顔をしていた。
潤「そーだなぁ、、俺もこの世界辞めよっかな。」
翔「うん、俺も元々この世界でやっていくつもりなかったし?^_^」
智「おいらも。絵を描きたい。」
みんな、辞めるって言い出した。
和「ほら、相葉くんがいない嵐はもう終わりなんだよ。演技で落ち込むことたくさんあると思う。俺だって怒られてばかりだし、、落ち込むことだって毎日ある。でも、この仕事が出来てんのこの嵐というグループがあるから、頑張れてんの。相葉くんがいらこの嵐に。」
雅「、、ごめん、、」
和「俺たち相葉くんのこと大好きなんだよ。だから、、いつまでもそばにいるよ?」
4人の顔は笑っていた。
俺も、、、小ちゃいことばかり考えて馬鹿だったなって思う。
雅「、、、辞めないって言ったらどうする?」
和「それは答えは1つだよ。俺たちも辞めない。嵐として活動し続ける。1番輝ける場所を作り出す。」
雅「、、、、ごめんね、、、」
和「んん、、もうこの話は終わり!ゲームしよ?」
雅「、、うん^_^」
落ち込むことだってたくさんあるんだ。それはいいことだってみんなに教えてもらった。
ありがとう、、、
ほんとありがとう、、、
end
