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嵐しょーせつ。Part2

第101章 Enjoy!


「みんな!早くしないと次の現場に間に合わない!」

雅「はい!!」

冠番組ではないけど、レギュラーとして出演させてもらってる番組収録を終え次は音楽番組の生放送。

俺たちはデビューして、1年。
まだ、人気者には程遠いがジャニーズの中で若手としてたくさん出演のオファーが来るから有難い。

雅「ニノ!ほら、早くしろって」

和「あっ、うん^_^」

俺も早く着替え、相葉くんはすでに着替え終わってるし、自分の荷物整理も終わってた。だから、俺のカバンの整理もしてくれた。

智「おいらたち先に行くよ。」

雅「うん^_^あとからニノと一緒に行く。」

3人は先に車へと向かって、俺も手早く着替えた。

雅「よし、行くよ!」

相葉くんは当たり前のように俺の手を握り、走り始めた。

別にお互い恋人同士ではないけど、これは本当に当たり前のこと。
嫌でもないし、嬉しいと思う。

雅「ふぅ、間に合ったね。」

翔「おう。なんとか。」

大野くん以外はみんな学生で、今日も仕事でお休み。翔ちゃんは大学お休みだからちょうどよかったみたい。

雅「あっ、ねぇ今日終わったらゲーセン行かない?」

智「おっ、いいね〜^_^」

翔「うんいいよ^_^」

雅「松潤は?」

潤「ん?みんなが行くなら行くよ^_^」

雅「ニノは、来るよね?」

俺には拒否権はなしかい!

でも、まぁ、、、行くんだけどね^_^

和「うん、当たり前でしょ?」

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