
嵐しょーせつ。Part2
第101章 Enjoy!
「今日は、みんなハードなスケジュールお疲れ!明日は1日お休みだから。しっかりと体休んで、、ってか大野くんしかいないか。休める人間」
そう、明日はオフでも学校がある。
智「じゃあ、おいら明日事務所のお手伝いする!」
「えぇ!!」
智「おいらだけ休んでも仕方ないじゃん。みんな学校頑張ってるのに、休めないよ^_^」
大野くんは、普段やらない事務所の手伝いを買って出た。
「じゃあ、よろしく頼むよ。」
智「ほら、みんなも明日頑張って?おいら応援してる!」
雅「ふふっ^_^うん。」
とりあえず今日は解散。
雅「みんな!行こう!」
今日は、このあとゲーセン行く予定。
無駄に明るい相葉くんと共に楽しんでた。
ちょっと休憩がてらゲーセンの中探索してると、相葉くんがUFOキャッチャーの前で佇んでいた。
(何してんだろ、、、)
さっきまでの無駄に明るい相葉くんはどこにもいなくて、悲しそうな顔をしていた。
翔「あっちの音ゲーしようぜ!」
和「あっ、うん^_^」
俺は相葉くんも誘おうとして、目の前に向かった。
和「相葉くん?」
雅「え、あ^_^ニノ。どーしたの?」
和「いや、あの翔ちゃんが向こうの音ゲーしよーって、、、」
雅「あっうん^_^わかった。行こっか^_^」
無理に笑ってることぐらいわかる。
相葉くんは本当にみんなに見せないから、、溜め込んじゃうから。
これは俺が吐き出してあげないと倒れるなこりゃ。
