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嵐しょーせつ。Part2

第102章 New World


「それでは、最終審査始めます。」

それぞれ練習してきた、課題曲と自由曲。
そして、俺たちも練習曲として使用してた曲でダンス。

それを一通り見せられて、、、次は面接。

雅「すっっっっごかった。俺よりうまい、、」

和「ふふっ^_^本気だもんね。みんな。」

翔「次で決め手になるだろうな。」

順番に呼ばれて、俺たちはドンドン質問責め。
でも、思ってもみなかったことが起こったんだ。

?「、、大野智です。19歳です。」

、、、大野智?
どっかで、見たことあるような、、、

雅「、、、あっ!!」

和「なに?どうしたの!?」

雅「ねぇ!大ちゃんだよね?中学の時、保健委員だった大ちゃん!」

智「、、え、、あっ!!相葉ちゃん!?」

雅「やっぱり^_^大ちゃんだぁ〜〜^_^」

智「え、相葉ちゃんってメンバーだったの?」

雅「んふふっ^_^スカウトされたんだよね。」

智「そうだったんだ、、」

翔「、、雅紀。誰?」

雅「あっ、ごめん^_^俺の中学の時のセンパイだったの^_^俺が中1で中3だった。」

和「へぇ〜〜^_^」

まぁ、大ちゃんの時は思い出話で終わってしまった。申し訳ない。

休憩時間の時に、、

智「相葉ちゃんっ!!」

雅「大ちゃん^_^思い出話で終わってしまってごめんね?」

智「んん、堅苦しい面接嫌いだってお前も知ってるだろ?^_^」

雅「そうだったね^_^」

智「むしろ、思い出話でよかったよ^_^」

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