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嵐しょーせつ。Part2

第102章 New World


「明日は休みだから。学校行ってきていいよ^_^」


あれからCDデビューして、デビューしたからかすごく忙しくて学校も行ってない。

翔「おっし。久々に行ける。」

みんな、喜んでたけど、、、俺なんて、、、


次の日、久々に制服を着て学校へ登校。

デビューして知名度が上がってしまったのか、みんなから冷ややかな目で見られる。

「ってか、なんであいつが芸能人なんだよ。」

「俺の方がカッコよくね笑笑」

、、机の中のノートはグシャグシャされていて、、机には落書き。

デビューする前までは、陰口で叩かれるだけだったのに、こんな実効的なイジメはなかった。

まぁ、クラスに1人だけ違う世界にいっちゃうとこうなるってことなんだね。

次の授業の準備して窓の外を眺めていると、、

「キャーーー!!」

「え!?なんで、ここにいるの!?」

やけに廊下が騒がしい。

?「、、あっ^_^ここにいた!」

、、、ん?
この声、、、、

雅「、、!?!?」

なんで、ここにいんの?

雅「、、和?!松潤!?」

潤「ふふっ遊びに来ちゃった!」

和「まーくんの学校凄い良いところだね!」

雅「なんで、ここにいんの!?学校は!?」

和「あっ、言ってなかったか?俺、実家から通ってたんだけどさ、仕事との往復にすごく面倒だから、こっちに来て高校も転校しようと思ってね^_^」

潤「俺はただの、付き添い^_^」

和「どうせならまーくんがいるところに行きたいなぁ〜〜って^_^」

和、、松潤、、、

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