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嵐しょーせつ。Part2

第102章 New World


雅「、、うぅ、、泣」

和「え、何、、どうしたの?」

俺は今までされてきたこととかあんまり言ったことない。一回だけ言った。

だから、安心しちゃって、、涙が止まらない、


和「、、まーくん、、?」

雅「、ごめん、、、もう、大丈夫。」

潤「よし!今日は、もう帰ろう!ほら、準備して。」

雅「え、俺今から授業だけど、、、」

潤「いいじゃん^_^サボろうぜ!俺も今日こいつのおかげでサボれたし^_^」

和「遊ぼうよ!」

雅「うん、わかった。準備してくる。」

2人には、先に行ってもらい、俺は帰る準備をした。

「んだよ、相葉。お前だけサボりかよ。」

「ふざけんなよ。大きい面しやがって。」

「そんな、偉いか。芸能人って。」

陰口でずっと言われていたのに、今日初めて俺と面と向かって言われた。

雅「、、、、、」

何も言えない。
だって、本当だもん。
大きい面して、俺に似合わない仕事をして、、、
だから、元々向いてないって言ってんだよ。

?「そんなに芸能人って言っても偉くないし、大きい面してないよ?」

「はぁ?」

雅「、、和、、」

和「まーくん、、いや、そこにいる相葉雅紀はただお前らのせいで学校行きづらくて逃げ道に来た場所が俺たちだっただけだ。」

「、、んだよ。行こうぜ。」

そいつらは和を睨んで、俺らの前から姿を消した。

雅「、、和、?」

和「、、、ぷはっ笑笑まーくん遅いからまた来ちゃった!行こうよ!」

雅「うん、、、」

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