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嵐しょーせつ。Part2

第103章 命の大切さ。



雅「潤。どう?」

潤「ん?あー、バスガイドの女性に聞いたら、スリップしてそのまま横転したみたい。運転手もその衝撃で亡くなったんだと思う。」

雅「そっか。」

智「解決できそう?」

雅「まぁ、、なんとか。」

智「そ^_^よかったー」

この事件は、時間が解決してくれるだろうと思った。


それからは、大きな事故がなくて平和な毎日を送っていたが、、、

ある事件に俺たちも呼び出された。

雅「警察のものです。」

「お疲れ様です!どうぞ、」

今回のは、本当に解決が難しい事件。

現場へ入ると、、、

1人の男性が捜査していた。

雅「田中。この人は?」

「え、あー^_^なんでも探偵さんらしいです^_^」

潤「探偵ねぇ、、」

すると、その人は俺らに気づいた。

?「、、ちっ、、んだよ、、」

雅「あ、えっと警察です。相葉と申します。」

?「あっそ。」

何!?その素っ気ない返事は!!
名前ぐらい名乗れよ!!

潤「同じく警察の松本です。」

?「あのさ、どうでもいいんだけどさ。この事件は、俺が解決するから。そう難しい事件ではないし。」

潤「探偵ですよね?解決させていただきたい気持ちはいっぱいなんですが、俺たち警察のものが解決するんで、今日のところはお引き取り願いたい。」

?「警察なんて、信用してないやつらはいっぱいいる。探偵の方に頼ってくるやつ大勢いるんだ。警察は首を突っ込むな。」

その人は、俺らに対して否定的なことばかり言ってまた現場検証し始めた。



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