
嵐しょーせつ。Part2
第103章 命の大切さ。
雅「、、嬉しすぎる。」
和「、、え、?」
雅「俺、父子家庭で母親が居ないってイジメられてきたんだ。俺を必要としてくれてるの父さんと潤と智くんぐらい。」
、、、雅紀、、、
雅「でも、違った。1番俺を必要としてくれてるのお前だったんだね、、、ありがとう。和。」
和「、、、」
雅「和?俺と一緒に暮らさないか?」
和「、、うん!もう絶対に離れないでね!」
雅「ふふっ^_^当たり前じゃん!」
俺らは本当の家族となった。
雅紀said
次に目を覚ました時は病院。
和がずっとそばにいてくれた。
そして、、俺らは和解をし、一緒に暮らすことになった。
トントン、、、
?「、、和ー?」
和「あっ、翔^_^」
翔「よかった、、相葉さん目を覚ましてくれたと報告受けたので、様子見にきました。」
雅「、えっ、、と、?」
和「あっ^_^俺の幼馴染の櫻井翔。ここの病院で医者として働いているんだ。」
雅「あっ、そうなんだ^_^どうも、お世話になりました。和の双子の兄、相葉雅紀です。」
翔「ふふっ^_^櫻井です。元気そうでなにより^_^よかったな。和^_^」
和「うん^_^」
翔「相葉さんも頼ってください^_^相葉さんは和の兄貴だし、俺ら家族みたいなものだし^_^」
雅「ふふっ^_^はい^_^」
しばらくすると、潤たちもきてくれた。
不思議とこの5人は波長が合って、仲良くなった。
刑事3人、探偵1人、医者1人と特殊な組み合わせだけど、、
頼って行ける人がこんなにいるってことに幸せを感じている。
そして、、、
雅「和!事件だ!!行くぞ!」
和「りょーかい^_^」
今となっては、俺ら刑事3人と和と4人で事件解決している。
怪我すれば、翔に頼れば手当てしてくれるし、、
事件は、起こるものではないけど、なかったら平和な毎日。
そんか平和な毎日をこの4人と一緒に過ごせて俺幸せだ。
父さん、、、それと、、母さん。
俺も和もこんないい奴らに恵まれて幸せだよ?
ちゃんと天国からも見守っていてね?
end
