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嵐しょーせつ。Part2

第108章 遠距離


俺は、声がした方へ顔を向けると

目の前に可愛らしい男の子が俺をみて首を傾げていてその隣の男の子もあくびしながらも俺にビックリしていて、その後ろに小説を読んでいたであろう知的な男の子、ケータイを持ちながら固まっているちょっとチャラい男の子。

?「、、まーくん、、じゃないの?」

雅「、、、えーーっと、、、」

?「俺のこと忘れたの?」

その可愛らしい男の子の顔をよく見た。
そして、思い出した。

雅「、、、和くん!?」

和「、、はぁ〜〜よかった笑笑」

雅「、、じゃあ、、この3人って、、もしかして、、、」

和「ふふっ^_^」

あくびしていた智くん。
小説を読んでいた知的な翔くん。
ケータイを持っている潤くん。

雅「、、ふぇ、、泣」

和「ちょっ!まーくん!」

俺は4人の顔をみれたことに涙が止まらなかった。

和「まーくん、、泣くなよ、、、」

雅「、、、ふぇ、、泣みんなー、、泣」

智「まーくん、、」

翔「まーくん、、、よかった、、泣」

潤「、、やっ、と逢えた、、泣」

俺以外の泣き声が聞こえ、顔を上げると
俺のことを泣いて喜んでくれた。

雅「、、ぐすっ泣」

和「逢いたかった、、すごく逢いたかったよ。まーくん、、」

雅「和くん、、、!!」

俺は和くんを強く抱きしめた。
和くんもすぐに返してくれた。



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