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次の日、、、

「、、、翔。」

翔「なに？母さん。」

「やるからにはちゃんと真面目にやりなさい。学校も雅紀くんたちと一緒のところに行きなさい。潤くんたちの家とも話したけど、私たちはいつまでも応援してるから。」

翔「、、母さん！！」

「翔は、自分の夢に向かって一歩踏み出してるのよ。それを引き下がらず、前を向いて歩いて行きなさい。雅紀くんたちとならあなたは絶対にできる。」

翔は泣いていた。溜め込んでいた感情が全て出てしまった感じ。

5人で、翔の家を後にしレッスン場へ向かった。


「、、おぉ！来たなぁ^_^」

雅「社長っ！よろしくお願いします。」

「おう。櫻井たちも頑張ろうな^_^」

今日は1日ダンスレッスン。

そして、、、、

「デビューの日が決まった。」

あれから数日、、、
ダンスレッスンしていた時だった。

「お前たちはこれから“嵐”というグループで活動していく。そして、11月3日にCDデビューだ^_^」

“嵐”

意味は色んなジャンルでトップになること。
あいうえお順であが1番最初、ABC順でAが1番最初だから。嵐。

俺たちはこの“嵐”という名前で活動して、、、
数年後にはトップに立った。

それからも何年も何十年も、、、嵐として俺たちは楽しく過ごしている。

end