テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part2

第113章 とき。


和「、、翔ちゃん、、、これからも俺を好きでいてくれよ。もちろん、付き合うとかそんな関係にはなれないけど、、、俺も翔ちゃんのこと好きだし、、雅紀だって、潤くんだって、大野さんだって、、、みんな大好きだから。」

翔「、、ふふっ、、^_^ありがとう、、、」

和「、、よし!もうこの話は終わりっ!収録の時間だぞ。」

俺は立ち上がる時に翔ちゃんのホッペにチューしてやった。

翔「、おっ、お前っ!!」

和「ふふっ^_^楽屋まで競争な!」

翔「、、んもー!!ぜってー負けねー!!!」

大の大人が楽屋まで全力疾走だなんて、、恥ずかしいけど、、また、元の関係に戻れてよかった。

結局ほぼ同時着で、対決はならなかったけど、、、
楽屋に入ると、3人は本当に心配してたのか、、安心した顔をしていた。

翔「、、ごめん。」

智「んん、いいよ。とりあえず水で目を冷やせ。」

潤「用意してあっから。」

もう、泣いてる前提で準備してあったのかよ。やっぱ、メンバーってスゲーな笑笑

翔「、、相葉くん。」

雅「んー?」

翔「、、ニノのこと苦しめたら俺ぜってー許さねーから。俺の分まで大事にしろよ。」

雅「ふふっ^_^うん、絶対に離さないよ。」

翔「、、、よし。目を冷やすわ。」

時間も少しだけズラしてもらったみたい
だから、時間をかけ目を冷やし

智「よし。行くか。」

「「「「うん!!」」」」

よし2本目の収録も頑張るか。

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ