嵐しょーせつ。Part2
第114章 好きな人。
和「、、やっぱ。気持ち悪いよね、、、」
落ち込むニノに俺は優しく抱きしめた。
雅「、、違う。告白を断ったんじゃないよ。俺も実際ニノのこと大好きで一目惚れだったから。」
和「、、え、、、」
雅「高校同じだったんだね、、潤は知ってんの?」
和「うん、、、高2のとき同じクラスになったから。」
雅「潤、本当ムカつく。いいやつがいるっては聞いてたの。でも、名前をちゃんと教えてくれなかった。」
和「俺がいいやつ?」
雅「うん^_^それがニノだと思わなかったよ。」
和「、、、」
俺はさらに抱きしめた。
雅「早くちゃんと出会ってればよかったな、、」
和「え?」
雅「多分、俺。いや、絶対高校のときに会ってたら一目惚れして告白してた。今、本当に後悔してる。」
和「相葉くん、、、」
雅「俺もニノのこと好きだよ。俺と、、俺と付き合ってください。」
和「、、うん!もちろん!」
無事に結ばれた俺たちは、、
それぞれ仕事をして、、、2人の時間が無くなっていった。
だから、、、少しでも一緒に過ごしたいから同棲することになった。
ピーンポーンっ、、、
夜の7時。
この時間にやってくる訪問者はもちろん、、、
翔「、よっ!^_^」
智「お邪魔しまーす^_^」
潤「ふふっ^_^」
雅「潤を誘った覚えないんですけど、、」
潤「ひどっ!ニノに誘われたんです〜」
雅「ふふっはいはい^_^どうぞ。」
3人を案内すると、ニノが作ってくれた豪華なご飯。
お酒は翔たちが買ってきてくれたからそれを飲んで明日が全員仕事休みだから、俺らの家に泊まることになった。
まぁ、、これが俺たちの形なんだろうね、、、
ニノとは恋人になり幸せだけど、、やっぱこの5人がいいんだ。
ありがとう、、これからも俺と仲良くしてくれな?
end