
もっと愛の言葉を
第1章 小学校
『……///』
和希はびっくりした顔をしている。
「ご ごめん!!
急に変なこと言って!!」
『あっいや///』
なんか和希の顔が赤い…?
『お…俺もずっとお前が
好きだった。
お前みてるといっつも笑顔て
見てるだけで楽しいし
一緒にいるだけで幸せだ
だから俺と付き合ってください!』
え…?
今、和希なんて言った?
俺も好きだった?
焦って言ったことが理解できない。
勝手に涙が出てきた…
『おっ…おい
なんで泣いてんだよ。』
「だ だって…嬉しすぎて
あたしでよかったらよろしくお願いします///」
『まぢで?』
「うん///」
彼は笑顔で私を抱き締めてくれた。
