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第1章 私とハル君





「2人とも!ご飯食べないの!?」





階下からママの声。


私ははっと我に返る。



「ハル君?」


「タイムリミット。もっと甚振ってあげたかったのに。」


ハル君はドアの方を見やったあと、履いていたジーパンに手をかけた。


「でも、やらせて?」


えっ?


ハル君がズボンをずらすと、そこにはパンツの上からでも分かるぐらい、勃起したハル君のおちんちんがあった。


「ハル君?」


嘘?本当に?


「俺の欲しいんだろ?」


私はこくんとうなづく。


どんなに欲しいと思ったか。


ハル君にえっちされたいってずっと思ってたもん。


「足開け。」


ハル君は私の膝をつかみ、さっきよりも足を開かせると、ズブブっとおちんちんを挿入させた。

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