性欲課に転属させられた
第3章 生活第4課25才ヨーコ
午前10時過ぎ、給湯室のドアをコツ、コツ、と叩く音。
僕もケイコも既に服を着ていたので、余裕の応対。
ドアの鍵を外すと、30代の半ばから40代の初めくらい、つまりアラフォーの中年おばさんが入ってきた。
おばさんを見たとき、僕は彼女のアラフォーにしては巨大に盛り上がった胸に目を奪われた。
彼女のアラフォーの胸に
〈山村恵39才Gカップ〉
という名札が下がっていた。
この生活第4課の課長さんだ。
僕が挨拶を忘れて、彼女の背の低い、中年肥りした爆乳姿をガン見していると、彼女がニヤニヤして目をらんらんと妖しく輝かせた。
彼女が
「コホン」
と軽い咳払い。
ハッと気づいた僕は挨拶した。
「山村課長ーッ。今度配属されました村上健二ですーッ。よろしくお願いしますーッ」
「村上くん~よろしく~」
と言ってから山村課長は、僕の耳にささやいた。
「ケンジくん~あたしのオッパイすっぱだかを後でたっぷり楽しんでネ~」
僕は驚き、山村課長の顔を見た。山村課長は、舌なめずりスケベ顔をしていた。
案内されたブース。2人で1ブースを使う。パソコン机が真向かいに配置。普通は背中合わせ配置だが。
僕もケイコも既に服を着ていたので、余裕の応対。
ドアの鍵を外すと、30代の半ばから40代の初めくらい、つまりアラフォーの中年おばさんが入ってきた。
おばさんを見たとき、僕は彼女のアラフォーにしては巨大に盛り上がった胸に目を奪われた。
彼女のアラフォーの胸に
〈山村恵39才Gカップ〉
という名札が下がっていた。
この生活第4課の課長さんだ。
僕が挨拶を忘れて、彼女の背の低い、中年肥りした爆乳姿をガン見していると、彼女がニヤニヤして目をらんらんと妖しく輝かせた。
彼女が
「コホン」
と軽い咳払い。
ハッと気づいた僕は挨拶した。
「山村課長ーッ。今度配属されました村上健二ですーッ。よろしくお願いしますーッ」
「村上くん~よろしく~」
と言ってから山村課長は、僕の耳にささやいた。
「ケンジくん~あたしのオッパイすっぱだかを後でたっぷり楽しんでネ~」
僕は驚き、山村課長の顔を見た。山村課長は、舌なめずりスケベ顔をしていた。
案内されたブース。2人で1ブースを使う。パソコン机が真向かいに配置。普通は背中合わせ配置だが。