
はにーすとーむ
第1章 (*.゚ω゚)➜(`・3・´)
⇝ 二宮side
翔さんは、車の中で一言も発さなかった。
俺、ダメだな…。全く…。
俺達の家に着いてすぐ、翔さんは
ソファーに座ってTVを見始めた。
二「翔さん?」
櫻「ん?」
二「怒ってる?」
櫻「ううん。謝ってくれたし。
もうすんなよ。するなら、家でな。」
二「家?」
ここ、家だよ?いーの?して。
もう、俺、おあずけ食らって
やばいんだけど。
二「翔さん。」
隣にいって、すりすりすると、
頬を赤らめた。
二「いま、してもいーの?」
櫻「えっ…。は?ちょ…ん…。」
戸惑って振り向いた翔さんに
触れるだけのキスをした。
二「ダメですか?」
櫻「いや…。別に…。でも、
コーヒー飲みたいからっ。」
あ、逃げた。俺は、キッチンに行き、
コーヒーを入れようとする
翔さんの腰に抱きついた。
櫻「…ニノ?」
二「ニノじゃないでしょ?翔。」
櫻「っ…。和…?」
二「フフ。いい子。」
そう言って、俺は少し背伸びをして、
翔の耳を、スッと舐めた。
翔さんは、車の中で一言も発さなかった。
俺、ダメだな…。全く…。
俺達の家に着いてすぐ、翔さんは
ソファーに座ってTVを見始めた。
二「翔さん?」
櫻「ん?」
二「怒ってる?」
櫻「ううん。謝ってくれたし。
もうすんなよ。するなら、家でな。」
二「家?」
ここ、家だよ?いーの?して。
もう、俺、おあずけ食らって
やばいんだけど。
二「翔さん。」
隣にいって、すりすりすると、
頬を赤らめた。
二「いま、してもいーの?」
櫻「えっ…。は?ちょ…ん…。」
戸惑って振り向いた翔さんに
触れるだけのキスをした。
二「ダメですか?」
櫻「いや…。別に…。でも、
コーヒー飲みたいからっ。」
あ、逃げた。俺は、キッチンに行き、
コーヒーを入れようとする
翔さんの腰に抱きついた。
櫻「…ニノ?」
二「ニノじゃないでしょ?翔。」
櫻「っ…。和…?」
二「フフ。いい子。」
そう言って、俺は少し背伸びをして、
翔の耳を、スッと舐めた。
