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想うこと。

第5章 第4章


着いてからは、自分たちの部屋に荷物を運んだ。

もちろん、未奈と私は2階にある同じ部屋。


「うわぁぁあ!
ベッドフッカフカだねぇ〜!!」


「私の部屋より断然広い…」


悠人さんって何者なんだ…?


「じゃあ早く荷物整理して、バーベキューの準備しに行こっ」


パパッと荷物の整理をして
庭の方へと向かう私たち。


「あ、もう来てくれたんだ。
ありがとうね〜」


「いえ、私たち何かやることないですか?」


ちょうど、悠人さんと謙也さんでコンロなどの準備をしていた。



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