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想うこと。

第5章 第4章


「あ、謙ちゃんじゃん。久しぶり〜」


「本当だ!謙ちゃんだ」


扉から綺麗な女性2人が出てきた。

その後ろには優しそうな男性が1人立っている。


「お久しぶりです」


「あ、そちらにいるのは
悠人の知り合いの人たち?
私、悠人の従姉の唯です〜。こっちは美月。
んで、こいつが祥哉だよ〜」


「挨拶遅れてすみません。
立花佳苗です」


「佳苗ちゃんね!悠人の彼女?それとも謙ちゃんの彼女?」


「いえいえ、私は悠人さんの彼女の知り合いです」



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