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ゲーム~姉の男を寝盗る~

第11章 進藤拓哉の事情①

そろそろフィニッシュだ。

仰向けになっている李奈にのし掛かる。

「こ……こんなの嫌……嫌よぉぉッッ……」
「セックスに嫌もへちまも無いだろ。
ほら、もっと脚を開け」

李奈の脚を開くと一気に貫いた。

「ぃッ……ぃやぁぁぁッッッ!!!」
「うぅッ……ハァッッ……李奈ッ……」

嫌よ嫌よも好きのうち。

男の部屋に来るということはこういうこと。

李奈……おまえは期待していたんだろ。

ずっと好きだった俺に抱かれることを。

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