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愛してるのに,愛せない

第2章 HR研修

宇「わたしだって千晃好きだよ!!!」

日「じゃあなんで嘘つく必要があるの??」

宇「………」

日「千晃を利用して真司郎に近づいて両想いになってなにが楽しいんだか」

宇「そんな言い方しなくても…」

與「いい加減にしてや!!!なに彼女なかせてくれてんねん.」




真司郎のその言葉を聞いて







体が勝手に動いた







気づけば拳を振り上げていたが








秀太が止めてくれた








「日高…そのへんにしとけ」








そう言って俺を外に連れ出してくれた

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