黒子総受け短編集【黒子のバスケ】
第1章 黄瀬君の兄のテツヤさん
あの後黄瀬の跡をつけて行ったキセキの世代一行は、(無理矢理)黄瀬宅にお邪魔し、この何とも可愛らしい青年_____黄瀬テツヤを見付けたのだった。
「き…黄瀬テツヤ…です…
え…えっと…僕の弟……ぁぅ…違う…り、りょーたくんがお世話になってましゅ!」
「「「「「惜しいっ!!!」」」」」
かみました…と黄瀬に頭を擦り寄せる様は、控えめにいって激かわだ。
そして、色も性格もバラバラの彼らに共通認識が生まれた…
『黄瀬テツヤは天使である』と。
「あぁもう~!
本ッ当に可愛いんスからテツヤっちは~!!」
お互いすりすり頬を寄せ合う黄瀬兄弟。
「………うぅ…ねむいです~………」
いつの間にかカックンカックンなってるテツヤに、撮影会を開催するキセキ達←
ちなみにテツヤは俗に言う引きこもりで、家族はそんなテツヤを溺愛しているため、それを許しているらしい。
テツヤもその後はキセキ達(主に紫原)になついて、みんなでお昼寝をしました。
その日から週一で『黄瀬の家に泊まろう会』が開催されたのは言うまでもない…
<END>
「き…黄瀬テツヤ…です…
え…えっと…僕の弟……ぁぅ…違う…り、りょーたくんがお世話になってましゅ!」
「「「「「惜しいっ!!!」」」」」
かみました…と黄瀬に頭を擦り寄せる様は、控えめにいって激かわだ。
そして、色も性格もバラバラの彼らに共通認識が生まれた…
『黄瀬テツヤは天使である』と。
「あぁもう~!
本ッ当に可愛いんスからテツヤっちは~!!」
お互いすりすり頬を寄せ合う黄瀬兄弟。
「………うぅ…ねむいです~………」
いつの間にかカックンカックンなってるテツヤに、撮影会を開催するキセキ達←
ちなみにテツヤは俗に言う引きこもりで、家族はそんなテツヤを溺愛しているため、それを許しているらしい。
テツヤもその後はキセキ達(主に紫原)になついて、みんなでお昼寝をしました。
その日から週一で『黄瀬の家に泊まろう会』が開催されたのは言うまでもない…
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