テキストサイズ

修練の鏡と精霊の大地

第22章 いいわけ

 書き始めたのはいつだったのかなぁ?


 たしか、結構前なんですよ。2013年の春くらいじゃなかろうか?


 書いたことのないジャンルで、とことんふざけたいなと思ったんですよ。


 で、選んだのが「ファンタジー」。


 正直、ファンタジーの世界って、苦手なんです。だから、ゲームもRPGって、だいたいファンタジーじゃないですか。


 ドラゴンクエストあたりなら、ゲームとしてはまあ、いいけど、なかなか内容が入ってこなくてね。


 途中、何度も休止してるんですよ。


 とことん、くそふざけたファンタジー。たいして見せ場もない、グダグダ感ハンパないものをテーマにやっと完成したのが、これか……。


 一応、プロットあんだよ。あるけどだいたいが横道それて、新喜劇に入っちゃう。


 要素的には、小説としての読み物と言うよりか、落語? みたいな?


 で、キャラ的にも妖精ってイメージをぶち壊して、精霊ってのをぶちこんで、またそれもぶっ飛んでって、どんだけ「ぶ」が好きなんだよっ!!


ストーリーメニュー

TOPTOPへ