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ロー「おい ロキの居場所しらないか?」

したっぱ「誰がしゃべるか...」

ロー「仕方ないな」

ｶﾁｯ(頭に銃口を向ける)

ロー「喋らないと 頭ぶち抜くぞ!」

したっぱ「待て待て わかった 喋る!!
ロキはこのましただ」

ロー「そうか ありがとう」

アロ「終わったかい?」

ロー「ああ ちょっと地面崩すぜ」

ローは地面に銃口を向け放った

ガシャガシャガシャ

ロー「ふう ついた」

アロ「荒すぎるよ」

ロー「ごめんごめん」

?「その声...ローランか...」

ロー「ロキさん!!いまそこから出します」

アロ「これが捕まってた友達かい?」

ロー「そうだ
でも牢獄の鍵がない」

アロ「いらないよ 」

ﾊﾞﾘﾝｯ

ロー「お前 まじか」

ロキ「なぜ ここにきた...」

ロー「あなたを助けるために決まってるでしょ!」

ロキ「馬鹿野郎が....」

ロー「ロキさん しっかりしてくれ ロキさん!!」

アロ「気を失ってるだけだよ
それより 無線で報告しないでいいの?」

ロー「ああ そうだった
ロキさんを頼む」

アロ「人使いがあらいね」

ロー「こちら ロー ロキさんの救助に成功秘密基地にかえる
そっちも もう秘密基地に帰ってくれ」

D「了解 こっちは 少し遅れそうだ」

ロー「了解」

(俺達は秘密基地に帰った そしてあとから Dだけが帰ってきた)

ロー「D おかえり
ルークはどうした?」

D「ルーク すまねえ ルークは 魔力切れと敵の攻撃の怪我で治療中だ...」

クロ「おい お前 」

ガッ(クロがDの胸ぐらをつかむ)

クロ「俺は2人で大丈夫か と言ったよな!!
お前がついていながら ルークにだけ 無理をさせたのかよ!!!
どーなんだよ!!!」

アリシア「やめて クロさん!!
Dだって 一生懸命やったはずよ?
ね?」

D「すまねえ..」

アロ「それで ルークの状態はどうなんだい?」

D「ああ 魔力が戻ったら退院できるらしい」