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D「何言ってやがる ローラン
おい お前 ローランに手出して見やがれ
俺がお前を 撃ち殺してやる」

ルーク「そうさ もうローランはもう充分苦しんだはずだ」

マフィア「そこまで いうならコイツを見逃してやる
だが 気を付けなコイツを飼っていたのは 俺ではない 世界最高権力の人間ども 無神人だ」

ルーク「無神人?」

D「嘘だろ....
無神人と言えば、どこの国でもどんな人間でも裁けない 世界最悪の民じゃねえか!?!?」

ローラン「....」

ルーク「何でそんな奴につかまったんだい?」

D「どーするよ。」

マフィア「ここは俺がなんとかしといてやる
仲間ができてよかったな
ローラン もうあいつらに捕まるんじゃねえぞ」

ローラン「それじゃあ ロキさんが危ない」

ロキ「俺が危なかったら お前らが助けてくれや

じゃあな」

ルーク「ちょっと ロキさん」

呼びかけても手を振るだけでロキ(マフィア)は去っていった

D「まずいぞ ロキが無神人の気分をもたせられるのも持って数日だ
今のうちに マフィアからロキを抜けさせる方法を考えよう」

ルーク「そうだね まず 個々の能力を把握しよう」

ローラン「二人とも...
すまねえ....」

D「謝んなって 俺らもうダチだろ（笑）」

ルーク「そうだよ（笑）
まず 僕の能力は氷の魔法 物を凍らせたりすることが出来る あと想像した物も少しのものなら作れる」

D「俺は 銃だ
狙ったものは絶対仕留める
狙撃の腕前なら自信あるぜ」

ロー「俺の 使えるのは風の魔法だ
この銃に魔力を送り放つ
破壊力なら抜群だ」

ルーク「遠距離型が2人 近距離型が1人これで乗り込むのは 死にに行くようなものだよ
戦いになれば みんな 傷つく 戦わないで終わらせられないの?」

D「無理だ 相手は無神人 どんな手を使っても 自分の欲しいものは手に入れるからな」

ロー「仲間を増やすのは どうだ?
最低 遠距離型と近距離型のペアが組めるくらいで なにも戦争やろってこっちゃない ロキさんを救出できればいいんじゃないか?」

D「そうだな とりあえず あと3人集めよう作戦はそれからだ」

(僕はこの2人を危ない戦いにいかせるのは嫌だった 友達だから怪我をして欲しくなかった..)