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"僕の家族"

第4章 新たな戦力

ルクス「....すまない...その頼みは聞けない...俺には1週間後にチャンピオンと戦う大事な試合があるのだ...」

ヴァース「問題を起こせば闘技場からの追放だろうからね。」

ルーク「そうですか...無理言ってすみませんでした(笑)
他を当たってみます!
ルクス兄 試合頑張ってね!!」

ルクス「ああ 絶対に勝ってみせるぞおお」

ルーク「じゃあ 行くね
ヴァースさん ルクス兄 ありがとうございました」

ヴァース「また 何かあったら来るといい その時は 力になって見せよう」

ルーク「ありがとうございます
でわ」

(僕はヴァースさんの家をでた。
たった一つの頼みのつなが 届かなかった..)

ルーク「仕方ない 僕はペアなしで乗り込もう べつに戦う訳じゃないしね」

(僕は帰り道の途中 公園によりイスに座り作戦を考えていた)

ルーク「やっぱり 三つにも別れなくてもいいと思うんだけどなー」

?「ねえ お兄ちゃん オラのママどこいったか知らない?」

(あれ? この子僕がイスに座る前から隣のイスに座ってた子だ)

ルーク「ごめんね わからないや」

?「ママがね いい子でここでお留守番しといてねって言ったから ずっと待ってるのに かえってこないの」

(まさか 捨てられたんじゃ...
この国では よくある事だ 子供にお留守番しといてねといい その親は2度とその子のいる所には帰らない )

ルーク「ねえ 君 名前言えるかな?」

?「オラ? オラはねえラン!!」

(ここに置いて行くのは かなり危険だ...D怒るかもしれないけど とりあえず 秘密基地に連れていこう)

ルーク「ねえ ランくん ココは危険だから 僕の家にくる?」

ラン「いくいく!!」

(僕は ランと共に秘密基地に帰った)

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