無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

心ではもう十分だと感じているのに

体は満足しない。

どうして...?どうしてなの...?

そうして私が悶々としている間にリョウは眠りについた。

寝顔はほんとに可愛い。

いじりたくなってしまう。

けれども私はなにがトリガーとなるかわからない。

ひどい時には普通のキスをしていただけなのに、えっちな気分になるときもある。

私は、一日中えっちしてないと気が済まないんじゃないかと恐ろしくなることもある。

リョウが下手なのか

私が下手なのか

えっちが淡泊なのか

私が淫乱なのか

私もリョウもお互いが初めての相手。

だから上手い下手はわからない。

えっちは、淡泊なときもないことはないが、基本的にはリョウはわたしをちゃんも愛してくれる。

私もリョウに尽くす。

そうすると残ったのは、私が淫乱という可能性

全く否定できない