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満たされない

第2章 彼氏[リョウ]*2

私は高ぶりそうな欲を抑えながらケータイゲームをしていたが集中できなくなってしまった。

そこで布団からでて漫画を読み始めることにした。

10ページ目くらいまで読んだところである。

突然押し倒された。

「流翔...」

そういいながら胸を触る。

「ちょっ...リョウ...?」

「流翔...するからな...」

「え...もう...全く...」

私は必死で抑えてたというのに、自分はしたい時にするんだもんなぁと考えてしまうのは悪い癖だ。

「嫌か?」

嫌なわけないってわかってて聞くもんなこいつは。

「ううん、して」

リョウはニヤっとして、胸を揉みしだく。

ん...

時折手が乳首に当たる。

もうそれだけで思考が飛びそうである。

そしてだんだん乳首だけを攻めてくる。

「んぁ...リョウ..,んっ..,ぅう...」

どんなにガマンしようとしても喘ぎ声は止まらない。

乳首は弱くなってしまった。
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