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失ったもの

第1章 きっかけ

「れいなさん、こんにちは!社長のりかです」

すごくきれいな社長さんで、びっくりした。

この社長さんも元は風俗で働いていて、そのときに理不尽なことがあったので、自分で女の子のためのお店を作ることにしたみたいだった。

「れいなさんは、今の人生に満足してる?なにか目標みたいなのはある?」

突然の質問に…私は…

「満足はしてません。目標というか…私も働いてみたいし、自由に使えるお金も欲しい気持ちがあります」

「この仕事は自分が頑張ればその分だけお金で自分に戻ってくるよ」

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