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ビタミン剤

第45章 残暑



Aside



にしても、凄まじくエロい
はじめての駅弁スタイルでエッチ

立ったまま窓にもたれさせて片足あげて
指でぐりぐり後孔を弄くったりとか
もっと嫌がられたり怒ったりするかなぁって
心配だったけど

翔もかなり感じてくれたみたいで2人の腹部は
翔の先走りと精液でどろどろのぐちょぐちょ状態。




しっかり腕を絡み付けて首にしがみつきながら
かわいく鳴いて、いやらしく喘いで
翔を貫く俺自身が軸となって翔のすべてを
コントロールできてるみたいな支配感




はじめの頃は指一本挿入するだけでも
痛い痛いってなきじゃくってたのが
ここまで深々と咥え込んで吸い付くように
締めつけてきて、うねうねと巻きつくように
蠢いてくれる。



俺のほうが完全に翔に溺れてるんだ。


不安定な体勢で繋がって
俺に縋りつくしかできなくして

今だけでもいいんだ
せめて
今だけ俺だけを見て、俺だけの翔でいて欲しい


「やぁ…あん、も、降ろして…雅紀
こんな格好…ぁうっ恥ずかしい…やだ…」


抜け落ちないように慎重に歩いて
さっき昼寝に使ってたデッキチェアーのところまで来た。
翔がかけてくれてたバスタオルを敷いて
ゆっくりと腰を下ろすと、
緊張感でよりぎゅーと窄まりを収縮させてきた。



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