ビタミン剤
第11章 innermost
ジュニア時代のこいつはマジでヤバいくらいに
奔放で、俺が知ってるだけでも何十人の
穴兄弟がいたのかわかんねぇくらい
年上、年下いろんな奴等を食い荒らしまくって
ニノ自身が強烈な媚薬みたいな存在だった。
「フフ、ほらぁ…ヒャんと、ひょうちゃん
ふぁんのぉ…してひたぁ。」
「…おい、咥えながら喋んなよ。
歯が当たるでしょうが…。」
「ふぉんなぉ
へらっぴじゃあなひもーん。」
確かにニノのフェラテクは最高で
そう初めての時も確か…
俺めっちゃ上手いらしいよ
ねえ、翔ちゃん1度試してみない?
そんな風な感じの台詞で誘われて興味本位で
やってみたら、マジハマりまくり。
ジュニア時代、
一晩中バコバコヤリまくりで最高だと
抜かずの9発?
いや10発だったかな?
壊れたり妊娠の心配すらしなくて良い気楽さで
めちゃくちゃに抱きまくってた頃もあった。
ニノ曰く
俺の回数の記録を破る奴は未だ現れて
いないらしい。
ニノの薄めの唇自体が性器の入口みたいなもんで
天性の淫蕩さに可憐さと儚さまで併せ持つから
よりクセが悪い。