ビタミン剤
第11章 innermost
俺もその顔にすぐ欲情したことも数知れずで
もし、ウラアラシなんてニノ主演で
AVビデオ撮影したりしたら確実にミリオンは
売上げるだろうな。
AV界に超新星あらわる!!
みたいなさ。
「じゃあ飲んだらさっさと帰ってよ。
俺まだシャワーも浴びてねえし。」
我慢仕切れずに咥えだして舌と唇で丁寧な
奉仕をはじめるニノの首が激しく左右に振
られて俺の台詞を否定してくる。
「なーによ、まだなにかしたいわけ?
俺だって疲れてんだからさぁ。」
「くひだぁけひやぁ!…やぁあん…
翔…ちゃんの…はめはめ…もしてぇ
…はぁあん…もう、んァ…イくぅ…!」
俺のモノしゃぶってるだけで、舐めて
イケちゃうとかマジあり得なくねぇ?
こりゃ、相葉ちゃんじゃ役不足になるな。
「マジでどスケベなニーノ
まだ俺をイかせてもないのに勝手に1人で
出したりして悪い子には罰がいるよね?」
何時しかこの状況を楽しみ始めてる自分にも
気がついてるから
ま、とことん付き合ってやろうかなぁって
思えてきた。
俺ってなんてメンバー想いのイイ奴なんだろ。