ビタミン剤
第11章 innermost
「翔ちゃん…イァ、ンぁんっ!
はぁ、ぁん…やぁ、すっごッ」
お掃除フェラだけさせてさっさと帰らせる
つもりが、
結局ニノのフェラテクでベッドの上での
第二ラウンドへ突入することになった。
ベッドサイドに、携帯とタブレットを
置いておく。
ニノの後孔のすんごいところはローション
要らずってとこで、直腸の腸液が女の愛液
代わりみたいな潤滑油の役目をしてやがる。
だから面倒な解したりも必要なし。
バックからいきなりぶち込んでも難なく
飲み込んで、ずぶずぶに押し込めたと
おもったらきゅうきゅうに締め付けてくる。
女なら、まさしく名器そのもの。
「ニーノ、気持ちイイ?」
「ァ…ぁ、ぁあんッんんんっ」
バックから始めて、正常位、んでもって
今の騎乗位での挿入。
ニノが何回出したのかは数えてもないから
わっかんねえ。
けど、もうニノの躰はトコロテンみたいに
なってとろんとろんに解けて、奥のイイとこ
突いてあげるだけでイケちゃってるし。
翔ちゃんキスはしないで
それと中出しは辞めてよ
今の俺に中出ししていいのはね
まーくんだけだもん
また、お口にちょうだいね
合体前、面倒くせえニノルールを
発動させやがってマジでウザい台詞。