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Jside


「潤、泣かないで。ちゃんと世話するんでしょ。
ミルクを上手に舐めるお手本もカイザーに
見せてあげなよ。潤はめちゃくちゃ美味そうに
舐めるもん、俺も潤のあの顔見るの大好き。」


「翔さん…ぁんっん…
はぁ…ぁ…ぅふ…ぁも、…イひぁ…」



2人で抱き合っているのにお互いのモノを擦り付け
合って自慰し合ってるってなんて。
翔さんの指で舌で全身がまるで火花を散らして
燃え上がるかのような熱い感覚。


「…あ、ぃひ…も、イく…ぅ
出ちゃ…翔…ぁう…イイぃ！！」


「潤、潤…ぅ…
俺も、もうイクよ、も、出すから…」

顔中にねっとりと濃い白濁を浴びる。
びくんびくんと痙攣させて、口許、頬にも
飛び散ってる白濁をぴちゃぴちゃ音をたてて
舐めとっていく。

「潤、こっち向いて。マジでスケベな顔してる。
ほら、自分でだしたのもぜんぶ舐めなよ。
俺の胸も首にも二回分、潤の濃いのぶっかけられてるし。」

翔さんの手がぐいっと頭を抑えてきて有無を
言わせずに顔をうずめられる。


「…も、…あ、舐める…から
もっぁう、まって、翔…ダメ…ぁん」


ぜんぶを丁寧に舐めとりたい。
２人分の苦みとエグみは快楽の果てに生み出した
飛沫だから、俺には極上の甘さに感じる。

翔さんの臍にも溜まってたヤツを舐めてると
俺の腕を引っ張り上げて優しく抱きしめて
キスをしてくれる。

翔さんの手のひらが舐めきれてない白濁を俺の
身体に、髪に、全身にべっとりと塗りつけて
くるから、ものほしそうに震えて腰が哀れな
くらい揺れてしまってた。