ビタミン剤
第19章 ニンカツ
「ニノちゃんも変われちゃうかもよ。
こんだけ長い時間俺のモノ突っ込まれてて
すっげえ、気持ち良さそうな声聴かせくれるじゃない?」
「…なに…んぁぁ…あぅ…はぁ…あんっ」
揺さぶってあげると、マジで可愛く鳴いてくれる
「ニノちゃんなら出来るかもって考えたら、
いてもたってもいられなくてさ。
帰ったら絶対妊娠させてやるって思ったんだ。
その日から1人で抜くの我慢してて
帰った時にニノちゃんの中に濃いの出すぞって
めっちゃ貯めてたんだよ。」
「んぁ…あっひやぁ…んんぁ…」
「一緒に暮らしてるし、
ニノちゃんは俺より身体は小さいし。
ね、社会的要因は揃っているでしょ?
始めに脳への指令で、
脳からの刺激による生殖腺へ到達。
グフフ、
ニノちゃんもそろそろ性転換の始まるかも。」
「なに、馬鹿ッ…ぁ…まーく…んぁ!」
「この体位もさ、
いっつも恥ずかしがるからあまり試みないように してたけど。
やっぱさこうして近くで顔見ながらってイイよね。ニノちゃんの顔すっげえいやらしく
てめちゃくちゃかわいい。」
「妊娠なんて…俺…ムリぃ…ふぅ
ひゃぁ、んぁ…まーくん
ばかぁ…ふぇ…ぅ…くふ…ぇ。」
「泣かないでニノちゃん大好きだよ。
意地悪で言ったんじゃないから泣かないで。
そんなに泣いたらさ、可愛いくて
もっとイジめたくなっちゃう。」
腰をがしりと掴んで激しく上下に揺さぶって
挿入してる砲身をニノちゃんの下腹部の最奥で
暴れさせて。
手放の降伏から反比例していく幸福への
螺旋を駆け登らせてあげると
ニノちゃんの本音が漏れ出してきた。