ビタミン剤
第24章 愛の戦士
「…ぁん…うれし
すっごぃ…雅紀の…大きく…て
顎…はずれちゃうかも…くふぅ…ぁ」
両手を添えるようにしながら
極上な口淫
頬を膨らませてお口いっぱいに頬張りながら
丁寧な御奉仕でなめなめしてくれる
眼鏡っ子の翔が
上目遣いで見つめながらニコって可愛く
微笑んでくれるんだ
もうったまんないっっ!
不本意ながら愛の戦士、暴発っ!!
……先に爆死であります
「…ぁ…んぁ…顔に…眼鏡にも…
すっごい…いっぱい…もぉ……」
「…ごっ、ごめんっ翔…」
俺の吐き出したモノで汚れちゃってる翔の顔
とろりと滴り落ちそうな粘液を
舌を伸ばして舐めとってくれる
「雅紀の…今夜のも、んん…濃い味
苦いけど…んん…あまくて…はぁ、美味し…」
ゆっくりと飲み込みながら喉が上下する動きが
あまりに艶めかしくて、
息を飲み込んで見惚れてたら
翔が俺の右手からローションを取り上げた。