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ビタミン剤

第24章 愛の戦士


真っ白ですべすべの双丘
翔の唾液で濡れてるコイツの指先を双丘の奥の
蕾めがけてゆっくりと侵入させて
左手のコイツの指で先走りで濡れてる翔自身を
やんわりと握りしめながら
少しきつめの刺激を送ってあげる。


吐息を乱して毛布に埋もれてしなやかに
揺れ動くあやしい姿態

その姿を眺めながら
蕾の奥の翔のイイ部分を探り当ててグイッと
引っ掻くように指を動かしてあげると
腰を跳ね上げながら
ひときわ大きな愛らしい声で喘いでくれる。


「んぁ、…ぁあ…んふ…は…ぁあんっ」

「翔の中熱いよ、すっごく吸い付いて3本とも
締めあげてきてる
ねえ、いけないコイツの指は翔のことちゃんと
気持ちよくできてる?」


「ひぁ…ぁあ…ィいっ…ァん、いいッ」


3本とももっと奥まで導くような蠢きをみせる
収縮具合。

前立腺を何度も擦るように動かしてると

ふるふると首を振ってもうやめてって
可愛く泣きだすから
すこしいじわるな言葉を言ってみる。





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