無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「…ぁ…翔くんっ、シャワー
浴びさせて…汗…ぁう…んんぁ！」

「面倒くせえ、このままで入れさせろ。
おまえだってヌルヌルじゃねえかよ
こっちもちゃんと解してきたんだろうな？」

翔くんの手が衣服を乱れさせながら身体中を
這い回る。

「…んぁ…ぁあっ
してきたからっ…ね、まって…
翔くん…お願い…んぁ」

「黙れ、この淫乱野郎がっ誰が待つかよっ」


翔くんにすれば
さっさと終わらせたい行為だろうけど
俺にとってはずっと待ちわびてた逢瀬の時
浴びせられる言葉にも背筋が粟立つ。

翔くんのセクシーな声の響き。
もっと卑猥なセリフを俺の全身に浴びせて欲しい。
そう思わせるほどに夢中になってしまう。

はやく翔くんを味あわせて欲しい
太腿を割ってガウンの紐をほどきながら
翔くんの雄の塊にそっと触れる。

行為にのめり込んで、圧迫されて、
口腔をガクガク揺さぶられることが
得難いほどの心地良さ。


「そんなにしゃぶりたかったのかよ？
斗真はマジで咥えんの好きだな。
もっと奥まで呑み込めんだろ？」

「…ふっ、んんっ…んぐぁ…ぁんっ！」


舌で辿る翔くんの形状が愛しくて
このままずっと一晩中咥えていたい
そう思えるほどの悦び。


目で、舌で、口で、匂いでも味でも
翔くんのすべてを存分に堪能したい。