ビタミン剤
第26章 ルール ver.1
…相葉くんのは…長くて…ぁ美味しい
…んんっ…潤のは、…硬くて美味しい
…ふ、んぁ…ニノのは…太くて美味しい
あのね、智くんのは…いつもよりおっきい
でも、とびっきり美味し…の
マジで?!全員の当てちゃった
おしゃぶりしただけでみんなのちゃんと
覚えてるんだ?
翔ちゃんってやっぱすっげえ!!
「ピンポンピンポーーンっ!!
大正解っ、さすがは翔ちゃんだね
ピッタンコショーーのご褒美ターイム!
ほーら
翔ちゃん俺らからシャンパンシャワーならぬ、
アラシシャワーしてあげるね。」
リーダーの優しい声で翔ちゃんを快楽の虜に
していく。
「…ふっぁ…あん…あ、ぁ…
んんっ…はぁ…っんぁ…やっ…ぁ」
とろとろに蕩けきった翔ちゃんの表情
まるで目を閉じてその瞬間を待ちわびてるみたい
生つばを飲み込む音
4人が一斉に同じ行動を取り始める。
ふるえながらご褒美タイムの瞬間を待つ
かわいい翔ちゃんの為だから。
そんな建て前の言い訳とかが頭の隅っこの方に
追いやられて
紅潮してる頬、半開きのくちびる、顰めた
眉根、艶めく翔ちゃんの顔におもいっきり
吐き出してあげたいっ
それぞれがそんなヘンな使命感を保ちながら
自身の塊に緩急をつけて擦り続けて
卑猥な水音を翔ちゃんの耳許へと注いであげてる
「翔ちゃんっ…そろそろ、イクよっ
俺ら4人からのあっついご褒美だからね!」
「……ぁん…ンンっ、ぅふっ…ああ…」
ほぼ同時に吐き出した俺ら4人。
顔から髪からドロドロに白濁で汚れちゃって
慾望まみれで、焦点が定まらない翔ちゃん。
これじゃあ翔ちゃんよりも俺らのほうが
ご褒美タイムみたいなもんだ。