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ビタミン剤

第28章 フタヨンマルマルのシンデレラ



スタッフ等からも最近の櫻井翔は
身体も適度に引き締まり、肌ツヤも良くなり
打ち合わせなどで見せる笑顔にも
大人の色気まで滲みでてきてるなどと
言われてるそうだ。

それはそれで
困った悩みになってるんだけど…



「キスだけでそんな顔しないの。」

「…ふ…ぁ…はぁ…ん…はぁ」

「いやらしいね、すっごく期待してる顔
お風呂入る前にしゃぶらせて飲ませて
あげますからね。」

「…だって…ぁん…かずぅ…」

「その前にまだ珈琲が残ってるし
そうだ、先に翔ちゃんのミルクでカフェオレ
飲ませてもらおうかな?」


布地越しに指を這わせ撫であげてる下腹部の中心は
いい具合に布地を突き上げてきてる。


「やぁ、やだあ…汗かいてて、汚ない…むり」


「じゃあ今夜はこれで終わりにする?。」

くっきりと形づくる中心を親指と人指し指で
擦り上げてやりながらいじわるな質問。


「イヤっ脱ぐから…舐めてっかずぅ!」


涙目になって欲望を素直に口にした。

本能のまま剥き出しにしてさらけ出させて
なんにも溜め込ませない

たった1人で責任とかプレッシャーとかを
背負わせない為に唯一素直になれる方法。


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