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ビタミン剤

第28章 フタヨンマルマルのシンデレラ


Sside


今身に付けてる、ボクサーパンツも
タンクトップも迷彩柄

かずは誕生日だけじゃなくてなにかある度に
迷彩柄のものを買ってきて手渡してくれる。


俺のクローゼットの中は殆んどが
かずが選んだ迷彩柄のものが多数を占めてる

そりゃ、キライじゃないけど
一体俺をなにから隠したいの?


恥ずかしい先走りが下着に滲んで
指先でその湿り気具合を確かめられる


「これ、汗じゃないよね?
いやらしい汁が滲んでるんでしょ?」

ピンッと弾かれて腰が揺れる
必死で時間に間に合うような帰ってきたのは、
ずっとこうして欲しかったから

「かずに…ぁ触って…欲しくて
も、先…ぬるぬるなの…お願い…」

焦ったさに耐え切れなくて、下着を下ろして
恥ずかしい状態の中心を見てもらう。


「ほら、口開けててあげるよ
好きなように使って自分でオナニーして
俺の口の中に翔ちゃんのミルク吐き出しな」

「ひっ…お願い…かずぅ…触ってよ…んぁ…」

「じゃあ手伝ってあげる
翔ちゃんがして欲しい事言いなよ」

「あ、ぁ…かずぅ、くちびるで奥まで…咥えて
舌でなめまわしてぇ」


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