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ビタミン剤

第28章 フタヨンマルマルのシンデレラ


理性を剥ぎ取られて、
自尊心なんてとっくに砕かれて
ただ慾望にのみ忠実に飲み込まれていく。

心まで丸裸にされるこの心地良さ

「括れ、そこイイの
ぁ、あん…咥えてもっと奥まで…はぁ
かず、好きぃ…かずのおしゃぶり…気持ちイイ
も、出ちゃう」

「出していいですよ、翔ちゃんの濃いミルク
俺の口に出しな。
特製カフェオレにして翔ちゃんにも飲ませて
あげますから」


「ぁ…んん…かずぅ、吸って…ふぁ
先っぽ、強くっ…ひっ…ぁあん、
も……う…ッ…イクの」



かずの口にいっぱい吐き出しちゃった


にっこり微笑んで口を大きく開けて
口腔内に溜まってる泡立つ白濁を俺に向かって
見せつけてくる。


コーヒーカップを手にして冷めた珈琲を
口に含んで
抱き寄せられて、ねっとりとした
キスをされてゆっくり咽喉へと流し込まれた。







脱衣所で全裸になって夢中でかずへの奉仕活動。
口淫でまたすぐ下半身は反応してくるけど、
かずは笑ってるだけ。



24時までに帰って来れた事
こうしてかずに触れられて、ぬくもりを感じれて
2人の肌の熱を伝え合うことのできる喜び。

ようやく長かった
1日が終わったことが実感できる。


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