ビタミン剤
第31章 ウサギ+ワンコ=耳+シッポ
「潤、寝室行くぞ。
潤の願いを叶えてやる、出掛ける準備するから。
これも使ってやるし
ちゃんと中も俺のでいっぱいにしてやるよ」
朝飯は抜き
いや、俺の朝飯はかわいい潤だな。
目覚めても淫乱ウサギのまんまの潤には
バックから奥まで突っ込んでやりたい。
再奥にたっぷり濃いのを注いで望み通り
このプラグをねじ込んでやる。
そのままだとかわいい淫乱ウサギの潤は
勝手に勃起して勝手に吐精してしまうかもしれない。
だから、前にはリングを装着してやろう。
ムラサキ色のスケルトンのアレが似合うかな。
撮影にはエプロン着用だからたぶん大丈夫だろ
きっと楽屋での待ち時間があるときは潤のほうが
我慢出来なくなって
さっきみたいにしゃぶらせてって
おねだりしてくるんだろうな。
このプラグは俺と潤だけのヒミツのしっぽ
俺の獲物は目の前の淫乱ウサギの潤。
ベッドの上、押し倒すみたいにして一気に
下半身をむき出しにしてやると
潤のソコはぬるぬるした先走りで期待に溢れてた。
「ほら、潤、尻上げてよく見せてみろ
お望みのプラグ突っ込んでやるよ」
「…ぁ、まって…先に…翔くんに…」
「ん?まだなんかして欲しいことあんのか?
言ってみろよ、俺の淫乱ウサギさん」
「翔くんの…んん…嵌めて
俺の中で、気持ち良くなって翔くんの…
いっぱい出しして…
ぁあ…それからプラグ嵌めて欲しい」
潤んだ眸で俺を挑発するようにくちびるに
舌を這わせてゆっくりと舐めまわしてく。