無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「顔上げてみて見なよ、
鏡いっぱいにやらしい翔が映ってる」

「……ぁ…んぁ……潤っ…」

「ローション要らずでここまで気持ちイイとか、ヤバいよ。翔くんの中すっげえ熱くて濡れてきてる」

潤に変えられた軀
潤を受け入れる為、潤と愛し合う為の器官へと機能を作り変えられたから。

この軀は俺のもので俺だけのものじゃない



「ぁう…う…も、イキそ…っ」

「早いよ、もっと翔と愛し合っていたい
もうすこし我慢して。」

「んぁ、やぁっ…ああっ」

仰向けに寝かされて覆い被さるように一気に
奥まで挿入される。
彷徨う視線の先にぴたりと閉じられてる扉を見つけて安心して嚙み殺してた喘ぎが溢れでる。


「ぁうっ潤っ…あんっ…んんぁああ！」

強烈な潤の腰の律動に合わせるように両脚を
絡ませて最奥まで引き込もうとすると
ぎりぎりのところまで引き抜いて
浅い部分への小刻みな振動へと変えられる。



「…ぁ…潤っ…なんで…もっと…」

「もっとなに？言えよ…ほら強請れよ」

「もっと奥まで…ひっやぁっ…くっ…はあ」



もう直ぐ目の前
高みへと到達して絶頂をむかえて解放できる
ほんのあとちょっとなのに…
意地悪く潤のモノが引き抜かれてしまって
浅ましい腰の揺れがすぐにおさまらなくて
潤に見下ろされて苦笑されていた。