テキストサイズ

ビタミン剤

第42章  The sho must go on



「……ぁ…あ…潤っ、自分で、しなきゃ、ダメ?」

「うん、翔くんならできるよ。
でも、解すだけだよ、前は擦っちゃだーめ」

翔くんの腰が我慢しきれずに揺らめきだして
床に擦り付けるような真似をし始める。

「床拭きする時は、モップじゃなくて
ちゃんと雑巾で丁寧にしようね。
腰を上げしっかりお尻を突き出してするんだよ
ちょっとやってみようか?」

「…ぇ…あ、…待って…潤っ…ぁうっ」


腰を抱えるようにしてあげて背後から
スウェットをずり下げると
勢いよく弾けるように飛びでる翔くんの分身
途端に床に先走りが溢れて床に染み作ってる


「こらっ、拭き掃除するのにスケベな
シミ作ってたらダメでしょ。」


「だって…ちがっ…ぅふぁ…ぁん」


勃起する局部をリボンを結んでキュッと締め付けて
おく。
掃除の最中に粗相しないようにいっつもこうして
あげるねって言うと
頬を赤らめて可愛くうなづくんだ。


鏡張りのレッスン部屋で
飲み込みが1番遅い翔くんにはみんなで特別な
レッスンしなきゃねって言うと潤んだ眸に浮かぶ
欲望を孕ませた色見。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ