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ビタミン剤

第42章  The sho must go on



どんなレッスンしてくれるの?

リボンを揺らして首を傾げるから
着ていたトレーナーも脱がして全裸にして
淡く色づいてる胸の突起を摘み上げる

「ひぃ…ぁん……ぃたぁっ」

こんなに摘みやすくぷくっと膨らんでるのは
きっとニノのあの器用な指先で摘んで擦って
執拗に愛撫された結果なのかもしれない。

こんなに鮮やかに熟したような艶やかな濃淡の
色合いと乳首は雅紀が丁寧に舐め続けた成果なのかも。


鏡張りの部屋で4人から身体中を隈なく愛撫されて
死ぬほど善がる翔くんを思い描くだけで
すぐに勃ち上がってくるんだ。


すこし両足をひろげて膝立ちをせておいて
前と後ろを俺とリーダーで舌先で擽るように
舐め上げて
左右の胸をニノと雅紀で甘噛みして吸い付いて
翔くんの白い素肌が唾液で
べとべとになるくらい舐め続けてあげたい。

ふるえて泣きだす翔くんの姿はきっと
どんなステージで立つ姿よりもキレイで優美な筈。

防音室は喘ぎ声を気にせずに
愛し合える部屋になるだろうから翔くんに
誰とでも入り浸ったりするのはダメだからねって
軽めにお尻を叩いて念押ししておく。


「…ぁん…潤…も、このままじゃ…やぁ」


目の縁に浮かび上がる潤みで蕩けだす表情

匂い立つ色気はどこまでも淫蕩で
脳幹を痺れさせてどこまでも理性を狂わせてくる。




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